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 管理人が友達と網走流氷祭りで30数年間作り続けた雪像を一挙公開

 

 




 

 

 彼は、平成3年4月に網走に赴任し、平成5年3月までの2年間、勤務のかたわら毎日駒場のクレーコートで我々とともに早朝テニスを楽しみました。趣味の卓球で鍛えた俊敏性と登山で鍛えた足腰の強さで20歳以上も年下の我々と対等、いや対等以上に戦っていたものです。
 そんな彼が8月27日に久しぶりに網走を訪れました。 日本百名山を完登した彼は、彼の特殊な仕事とあいまった随筆「山に癒される」(山と渓谷社)を平成9年に出版しています。5年前に彼が網走に来たときは、その本の話を聞ききながらともに酒を飲みました。
 そして今回、彼は、テニスラケットとともに2冊の小冊子を携えて網走を訪れました。 それは、彼も参加している同人誌「新樹くらぶ」10号と11号で、彼が書いた「命の蔓」「命の蔓-二」という作品が掲載されていました。 
 本人から原稿をいただき掲載いたしましたのでお読みください。 題材になった出来事は今年の1月、作者の名前はペンネームです。

作品の冒頭の一部を掲載し、本文はPDF形式で掲載しています。表示には、「Adobe Reader」が必要です。
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命の蔓
 冬木立の潅木林のヤブを漕いで沢身に下りようとした。標高差は200メートルもないが等高線は詰まってかなりの急坂である。潅木の幹を両腕で支えながら、足元の枯れた藪草を踏み分けての急降下である。足下に流れが見えたと思ったその一瞬足が宙に浮いた。咄嗟に左手の指先が直径4センチ位の蔓をつかんだ。あっという間に全身が空間に投げ出され両手で蔓をつかんだまま宙吊り状態になった。「危ない」!

>> 命の蔓-1.pdf

 


「生きて帰る」彼は固い決意で白んできた谷底を写真に収めた。

命の蔓-二
 「滑落の登山男性救助」の見出しで、「13日午前5時半ころ、靜岡市内の男性公務員(69)の家族から、12日に日帰りで同市奥仙俣のアツラ沢頭に一人で向かったまま帰宅しないと、男性の家族から110番通報があった。靜岡中央署や同市消防本部が捜索を行い、13日午後2時15分ごろ、同市入島の山中の沢で、全身を強く打って怪我をして動けなくなっている男性を発見、

>> 命の蔓-2.pdf