TOPに戻る

携帯電話を解体してみる。

2004年11月19日更新


これは東北大学工学部の授業である「創造工学研修」 平成16年度創造工学研修テーマ「環境科学入門:私の携帯・君のパソコン−生い立ちはどんなもの ? − 」で扱っているものの一部です。

創造工学研修のMD10では、1人1台携帯電話をもらって解体して、その構造を調べたり、中にどんな素材が使われているのかとか、環境の側面からいろいろ考えてみようとしています。私はスタッフの1人として参加をさせていただいており、学生の皆さんと一緒に携帯ぶっ壊してます(笑

壊して見るといろいろと面白く、携帯電話の中身ってこんな風になってるんだ〜と驚くことも多かったので、自分自身の勉強を兼ねてちょっとこんなページを作ってみました。

分解する私の携帯電話はこれだ→
←熱心な分解の風景
解体資源回収の対象とするならば、易分解性って大事だけど、携帯電話は個人的な情報が詰まったものだから、容易に解体できてはいけないらしい。あえて解体しづらい設計になっているとか。分解しててホント大変。
ネジ穴とかがプラスチックでふさがってるし、やっと出てきたネジの頭が普通のドライバじゃあかないような形状だったり。(プラスとかマイナスネジじゃなくて、三ツ矢サイダーみたいなデザインのネジだった!)デザインの問題もあるのかもしれませんが。
←↑そして分解されていく携帯電話
どんどん分解しちゃいます。なんだか楽しくなってきました♪ひゃっほい
←下の部分(話すほう) 
 アンテナあるほう→
←液晶パネルのあたり
電線はプラスチックの薄い膜に貼りついた形になっているんですね。折りたたみをパカパカやる繰り返し運動に耐える構造にするのは大変そうです。下のバッテリ部分と上の基盤をつなぐ線がこれです(たぶん)→
←液晶パネル
液晶パネルを分解してみました→
液晶パネルってこんな風に何層も重なった形状になっていたんですね。 液晶パネルにものがうつる仕組みについてはこんなサイトが参考になるかも。こことかここ
解体していくと、上から順番に右のような順番だったと思います。7はケースというか、枠のようなもので、6のはぴかぴか光っている膜でした。浅い知識で勉強したことから類推するに6がバックライトか?3と5の透明層で4の液晶を挟んで・・・2が偏光フィルタ?1が表面層かな。うーむ。。それぞれ何なのか、誰か教えて!
(*- -)(*_ _)ペコッ

First drafted: November 18, 2004.
Copyright (C) "YOKOYAMA Kazuyo" <E-mail: yokoyama@mail.kankyo.tohoku.ac.jp> 2004.
All rights reserved.