このコーナーは、例会で行ったプレイの模様のレポートです。
こんな感じのことをやっている、という雰囲気が伝わりますでしょうか?
なお、このコーナーの感想や意見は掲示板の方にどしどし投稿して下さいね。
※マスター名、プレイヤー名は敬称略で表記してありますのでご了承ください。
例会(2004年3月14日)のレポート
1.スクラップド・プリンセスRPG
マスター:海堂@影法師
参加キャラクター
ヴァン・ビンセント(プレイヤー:440six)21歳 ♂
武器戦闘3レベル、説得2レベル、言いくるめ3レベル、意識容量1の戦士。元軍人。
プレイしたのはスクラップド・プリンセスRPG。
PCたちは傭兵として部隊に潜り込み、内部での聞き込みや陽動作戦を利用した潜入工作などをして情報収集をしつつ、殺された隊員の友人や隊長の指示で帳簿を誤魔化していた副官などから話を聞き出して捜査を進め、なんとかラストの論争まではこぎつける事ができたんですが、ここで何故かまさかの「GMがクリティカル3回まわし」。
論争に勝利した隊長をどうするかは全員で相談したのですが、結局私が振るダイスが奇数か偶数かをプレイヤーが当てることができたらなんとかハッピーエンドに。外れたらアンハッピーエンドに。という事にして、ダイスを振ったら結果はハズレ。
それにより隊長は責任のほとんどを副官に押しつけて処分をまぬがれたという事になりました。
このシステムをプレイしてみた感想としては、論争を戦闘ルールで解決するというのもこれはこれでアリかな、という感じです。直接殴れない相手でも論争なら挑めるので、地位のある人間を敵にした話とかに向いてるかもしれません。ただ、論争がメインだとするとちょっと論争が単調すぎるかなーという不満もあります。論理力の回復とか、防御を捨てた激しい攻撃とかできるともっと面白いかも。
あと、PCの技能をうまく活用してもらうのが割と難しいかもしれませんね。今回も結局戦闘は最初に簡単なのがあっただけで、シナリオ内では武器戦闘を使わせる機会がなかったので、ヴァンさんにはちょっと気の毒だったかも。論争と武器戦闘の両方を使わせるように意識してシナリオを作らないといけませんね。
今後このゲームをプレイするかどうかは微妙ですが、せっかくキャラクターシートや魔法チャートを作ったので、もう1回ぐらいは使いたいですね。でもそうすると「生まれ育ち」を決める表も自作シートにしてプレイヤーに配った方がいいかなーとか考え出して、さらに余計な手間がかかりそうな気もします(笑) |
例会(2004年2月22日)のレポート
1.アルシャード
マスター:海堂@影法師
参加キャラクター
セイレーネ(プレイヤー:440six)外見19歳 ♀
ヴァルキリー2・ファイター1
プレイしたシステムはアルシャード。
このシステムのGMをやるのは初めてですが、シナリオは自作。……と言っても簡単なものですが。
内容は「特別なシャードを持っている孤児の少女ティアをさらって、そのシャードと持ち主であるティアを使って世界中に奈落を広げようとする奈落の使徒ザカールの計画を阻止してティアを助ける。」というもの。かなりアバウトな設定ですね(笑)
フリッツはPC1としてヒロインであるティアの危機に出くわしてこれを助け、乗りかかった船とばかりに彼女を助けて戦うという役。
セイレーネはPC2として主人であるエクスカリバーのシェルリィから指令を受けて奈落の使徒ザカールの動きを追い、その計画を阻止せんと戦う役、でした。
協力的なプレイヤーのおかげで話はスムーズに進み、フリッツは開始直後にザカールに雇われたちんぴらに襲われていたティアとその仲間の少女達を助けて、捕まえたちんぴら達から聞き出した情報を元にザカールと待ち合わせているという酒場へ。セイレーネはシェルリィから与えられた情報から同じ酒場へ。そして酒場でフリッツがザカールと戦闘になった所でセイレーネも助太刀に入って一緒に戦闘。
この戦いでザカールと手下どもをかなり痛めつけるもPC達も結構痛い思いをしてザカールには逃げられます。
そしてエンディング。フリッツはザカールが自分に呪いをかけた(ライフパスから考えた設定)グナーデと知り合いらしいという事から、これからも敵に狙われそうなティアと行動を共にする事に。2人乗りのパンツァーで荒野へ走って行った所で終幕。
プレイ時間の関係でちょっと急ぎ足でしたが、アルシャードのプレイ感覚が少しはつかめたかもしれません。
フリッツはグナーデがかけた呪いを解く事ができるのか? ティアのこれからの運命は? そしてグナーデとセイレーネの因縁とは? などなど続きが気になりますが、続編があるかどうかは未定です(笑) |
例会(2004年2月8日)のレポート
1.ソード・ワールドRPG
マスター:海堂@影法師
参加キャラクター
ビィ(プレイヤー:440six)種族:人間♂
ファイター5、バード1
ラヴァス・フォンスティン(プレイヤー:あんど)種族:人間♂
プリースト4、ファイター3
シナリオ概要:昔遺跡があった場所に作られた古い町のチャ・ザ神殿でなぜか雇われている2人のごろつき衛兵と彼らのバックにいる「右手が義手の男」がたくらむ悪事をそれぞれ別の理由で町にやってきたPCたちが解決するというお話でした。
PCの町にやってきた理由はそれぞれ、キストは「この町のどこかにどんな願いもかなえる遺跡がある」という伝説とこの町にもめ事が起きているという噂を聞いて好奇心から。(だったと思います。)ビィは幼い頃旅芸人に拾われたとき、その様子を見て逃げていった黒髪の怪しい「右手が義手の男」を見つけて自分の過去を知るために。ラヴァスはこの地域のチャ・ザ神殿を統括している大きな町の神殿の神官として上司に命じられ、この町のチャ・ザ神殿の様子がおかしいので直接行って確認するために。
……という事になっていました。
マスターから:上の概要だけだと普通にシナリオを完了したようにも見えるかもしれませんが、実際にはかなり反省が多いセッションでした。人が少なくてマスターもおらず、急遽3人プレイヤーでソード・ワールドをプレイする事になった時に僕が思いつきで「個別に導入を分けてみようか」などと考えたのが間違いの元だったかもしれません。
セッションでは結局説明しきれなかったのですが、「右手が義手の男」(名前はバルギス)の計画というのは、チャ・ザ神殿の地下深くにある(はずの)「どんな願いもかなえる遺跡」の力を使って、昔ビィの両親らに倒された組織のボスや仲間たちを蘇らせようという事でした。ちなみに遺跡は暗黒神の祭壇で、多くの生贄をささげないと願いは叶わないのですが、バルギスは黒い魔剣の力で服従させたチャ・ザ神殿の人々を生贄にするつもりでした。 |
例会(2003年12月21日)のレポート
ソード・ワールドRPG
マスター:海堂@影法師
参加キャラクター
マスターから:このセッションの時は夕方から忘年会が控えていたのでちょっと時間が厳しかったですね。四大上位精霊の試練はいいものが思い付かなくて結局ほとんどが上位精霊との戦闘になってしまったのが残念です。唯一戦闘ではなかったクラーケンの試練(海中から泳いで石像を引き上げる)もプレイヤーのダイス目が良かったのか設定したルールが甘めだったのか、あっさりしすぎだったかも、と反省しています。あと、そもそもアーリーが杖を手に入れる試練なのにパーティー全員でやってしまっていいのか、というプレイヤーからの突っ込みもありまして、実を言えば「それもそうだなあ」と思ったのですが、そうすると試練を受ける間他のプレイヤーはする事がないとか、あの時は他の展開を考えていなかったというのもあってあのようにさせていただきました。詰めが甘いなあ。
ちなみにエルフの仙郷というのはもちろん僕がでっち上げたものですが、まあ、公式設定はこのキャンペーンではすでにあって無きが如きという感じですから、ああいうのがあっても良いんじゃないかと。ロードス島の帰らずの森みたいな感じですね。
次回はさすがに敵をからめた話をしたいなと思っています。敵組織「ヘブン」の首領を倒せばきっと終わるはずのこのキャンペーンですが、とりあえずもうちょっと付き合っていただければと思います。(いつもこんな事言ってる気がしますが……)
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例会(2003年11月2日)のレポート
サタスペRemix+
DD(マスターのこと):たけだ
はじめに:この前イエローサブマリンをのぞいたら「サタスペRemix+」なるシステムが売られていたので試しに買ってきてみました。キャラが成長すると「異能」という特殊能力と同時に「代償」という弱点がついてきて凄いけどキツいキャラ
になっていくシステムは面白そうです。
シナリオ概要:最初にルールブックに付属のシナリオでシステムに慣れてもらってから本編のシナリオに入りました。
土井垣はエイジに支払う報酬に困り、テレビ番組のプロデューサーに話を持ちかけたらしく、エイジはテレビの「超能力スペシャル」に登場します。
土井垣「投資に失敗したあんたにそんな金額が払えるのか」
こうしてエイジはサイコメトリーを行うことになり、超能力スペシャルの番組で毎回ひとり、またひとりと失踪した女性の死体の在処を言い当てます。驚いたことに、彼が言った場所からは次々と女性の遺体が発見されました。警察は当初実はエイジが自分で殺して埋めたのではないかと疑いましたが、エイジは女性達が失踪した時期にはアメリカにおり、完全なアリバイが成立していました。
さて、そうこうしているある晩、土井垣からトリッパーたちに「人面タクシーが現れた」との連絡が入ります。現場に急行すると霧の中から人面タクシーが現れ、閃光と共にトリッパーたちの体を通り抜けて走り去っていきます。伝説の人面タクシーは実在したのでしょうか!?ミゲルの放った銃弾がタクシーにヒットするも、タクシーは突如現れた瞬間に射殺された復讐者(ミゲルの「代償」の効果です)と一緒に霧の彼方に消え失せたのでした。
エイジはいよいよ恭子さんのサイコメトリーを行う前日に、土井垣と小早川氏に
「恭子さんの霊が生前関わりのあった人の所に化けて出るので、しばらく家には帰らない方がいい」といい、外泊を勧めます。土井垣はホテルを予約しそこに逃げ込みますが、エイジは「恭子さんの霊が土井垣を見つけてしまった。助けなければ」といい、トリッパーたちやテレビのスタッフと一緒にホテルに駆けつけます。ドアの外から声を掛けると、土井垣は奇声を発して8階の部屋から飛び降りて死んでしまいました。8階?土井垣は前の晩にトリッパーたちに「3階の部屋に泊まっている」と連絡してきていたのに…
殺人の快楽に目覚め恭子さんだけでなく次々と女性を殺した小早川と、金目当てで娘に言い寄った土井垣とはエイジにとっては憎むべき相手。まんまと復讐を果たしたエイジは土井垣を殺した罪を認め、自分もパトカーに乗り込んだのでした。
マスターから:気づく人は気づくと思いますが、今回のシナリオはまんま「トリック2」の「サイトレーラー」のエピソードです。ただし、山田親分はドラマでは子分がふたりしかいない名もない零細ヤクザという設定でしたが、りゅうくんが「♪取れないタマのあるものか♪の山田親分ですね」というツボなギャグをかましてくれたのでつい膨らませてしまい、「致死率7割5分の金属バット」といった、ものすごい武闘派の親分さんになってしまいました。本来なら財布を返したら親分の出番は終わりだったのですが、財布は返してないわ、親分のキャラはついたわと捨てるにはもったいない状況になってきたので、次回は山田親分の財布から冒険が始まることになるでしょう。たぶん(笑)
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1.ナイトウィザード
マスター :あんど
シナリオ概略:
ゲームシステムは、先日蔵書の山から出てきた「ナイトウィザード」。
舞台は、毎回世界の破滅が起こっている現代世界。
参加してくれた皆さんの面子は以下のとおり。
ユーリ・マクスウェル(as440Six君)
金剛寺カズマ(as海堂@影法師くん)
桂浜長(かつらはますすむ)(asたけださん)
プレイし終わって:
タイトロープなシステムやなぁというのが第1印象。
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例会(2003年8月10日)のレポート
1.ソード・ワールドRPG
マスター:海堂@影法師
参加キャラクター
シナリオ概要:長期キャンペーンの第43話です。キャンペーンと言ってもほとんどは単発シナリオだったのですが、ここ10回ほどはバンパイア・ソーサラーを首領とする麻薬組織と戦う連続シナリオをプレイしていて、物語はかなり終盤に入っています。
今回はPCからの「ライトニングバインドをどうにかしないと危なくて敵のボスと戦えない」という意見を元に、急遽「ライトニングバインド&ブレードネット封じのアイテム」を探す事になり、主な舞台であるオランを離れて、かつてエレミア付近に住んでいた古代王国の魔術師が所持していたらしいそのアイテムを探してエレミアに向かいました。
マスターから:ダンジョンで戦ったサイクロプス・ヒュドラ・ドラゴン・グレーターデーモン(サイクロプス以外はモンスターレベル13に強化)のようなモンスターが一度に出てくる事は普通あり得ないわけですが、今のPCの戦闘力に合わせるとああいう敵を出すしかなくて、「次元迷宮」という設定を付けてお茶を濁してみました。それにしてもあのダンジョンを作った魔術師はすごい人ですねー(汗
さて、今回はライトニングバインド対策の旅だったわけですが、最後の敵だったグレーターデーモンとの戦いでライトニングバインド連発によって全滅の危機に陥った事で改めて「ウリクルのオーブ」の必要性を感じてしまいました。今まであの呪文は加減して使っていましたからねえ……。本気で使うと怖いです。
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例会(2003年7月6日)のレポート
1.ソード・ワールドRPG
マスター:海堂@影法師
参加キャラクター
シナリオ概要:長期キャンペーンの第42話です。キャンペーンと言ってもほとんどは単発シナリオだったのですが、ここ10回ほどはバンパイア・ソーサラーを首領とする麻薬組織と戦う連続シナリオをプレイしていて、物語はかなり終盤に入っています。
マスターから:振り返ってみるとものすごく話が進んでしまったので、よかったような残念なような。複雑な気分だったりします。敵中ボス4人のうち今回の前半で1人(ギレウス)、後半で2人(アイヒマン・ザメル)も倒されてしまったので、残るはポロンだけです。まあ、最後の中ボスがグラスランナーというのも悪くないですけどね。まだラスボスも残っていますし。
それはそれとして、次のシナリオをどうするかはまだ考え中です。「ゴースト・ライド」の破壊後の敵本拠地「白い谷」の状態も未定。でも本拠地をどこかへ移して体勢を立て直すかな、やっぱり。まあ、詳しいことは次のシナリオの中で語らせていただきたいと思いますので、次回をお楽しみに〜。 |
例会(2003年6月15日)のレポート
1.上海退魔行
マスター:たけだ
シナリオ概略:今回は前回お目見えした切り裂きジャックを敵に回しての話です。
ただし、敵がジャックだけだとひとり倒したら話が終わってしまうので、にぎやかしと言うか、
やられ役というか、戦闘の相手としてアメリカのブラック・ライダーを絡ませます。本格的な
戦闘は私も初めてなので、どれくらいの敵を出せばバランスのいい戦闘になるか掴んで
おきたいという目論見もありました。
マスターから:そんなわけでプレイヤー達の前に試しにブラック・ライダーを
登場させます。最初から弱すぎてナメられても何なので能力値的には若干ルールブックよりも
ブーストして登場させたのですが…エクソシストの能力を持つルーシー(十全)の法力の前に
ブラック・ライダーはあっさりと成仏してしまいました(^^;
次回は必ず切り裂きジャックとの決着はつけます。
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例会(2003年5月25日)のレポート
1.ダブルクロス2nd
マスター:440six
シナリオ概略:東京某市では、連続襲撃・殺人事件が起きていた。そんな中、「ファ
ルスハーツのエージェント来日」の知らせを受けたPCは早速調査に乗り出すが、そ
うそうにその事件に出くわす。その犯人、それは異形の怪人「ジャーム」であった。
怪人を追っていた男(彼もまた異形の姿に変身した)の協力で怪人を退けたPCは、
男と怪人の記憶からとある製薬会社の研究所をマークするが、そこにはあのエージェ
ントも絡んでいた…。
プレイし終わって:誰も直接攻撃系のキャラクターを作らなかったので、ラストの戦
闘でどうなるかと思ったが、案外何とかなるもんです。「プラム=ストーカー」の使
うエフェクトはけっこうハイリスクハイリターンなのを発見。「仮面ライダー」をや
るつもり(つか、そのまんま)が、ラストは「バオー来訪者」になってました。イベ
ント戦闘がちょっとくどすぎたと反省。ただし、次回以降への引きは何とか形になっ
た、と思ってます。
マスター:たけだ
シナリオ概略:小説をほとんど読まない私(たけだ)が最近珍しく夢中になって読んだのが
キム・ニューマンのドラキュラ三部作。吸血鬼もののRPGとなればこれを使わない手は
ないでしょう。というわけでシナリオの骨子は「ドラキュラ紀元」のメインストーリーで
ある「切り裂きジャックは(吸血鬼ドラキュラの登場人物)ジャン・ジャック・セワードだ
った」としました。
マスターから:プラム・ストーカーの「吸血鬼ドラキュラ」は吸血鬼ものの聖典と言ってもいい名作です。
それだけにプレイヤーがルーシー・ウェステンラやジャン・ジャック・セワードといった人名からの反応で
期せずして一気にネタバレ、という危険性があることは否めませんでした。
このため切り裂きジャックの正体であるジャン・ジャック・セワードを露出させるのに
慎重にならざるを得ず、連続殺人事件の犯人を追うというシナリオなのに犯人に到る情報がやや
スムーズに提供できなかったきらいがありました。ごめんなさいね。 |
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